“不完全な私”にも100点あげる練習

今日はちょっと、
「完璧じゃない自分をどうやって愛するか」
って話をしたいなと思います。

何かを頑張っているときって、どうしても
「ちゃんとやらなきゃ」とか、
「失敗しちゃダメ」って思いがちじゃないですか?

私もそうでした。

今やっている仕事は、すごく緻密で、
ミスが許されにくい場面も多くて。

ステップ通りに進めなきゃいけないし、
時間に追われることもしょっちゅう。

電話対応も多いし、相手の会社さんの手順ミスまで
こちらでカバーしなきゃいけなかったりして…

小さなミスが重なると、
「あぁ、またやってしまった…」と、自分を責めてしまっていました。

本当はもっとできたはずなのに。
反省して、次は絶対に起こさないようにしなきゃ。

…そんなふうに、自分をどんどん追い込んでしまう。

「信用を失ってしまったかも」
「あの人は大丈夫って言ってたけど、内心は怒ってるかもしれない…」

こんなふうに、見えない相手の気持ちを想像して、
自分をさらに苦しめてしまうこともありました。

でもね。

心理学を学んだり、自分の内側と向き合う時間を持つ中で、
少しずつ、私は変わっていきました。

アドラー心理学を学び直したり、セラピーを受けて、
子どもの頃の自分と再会して、あの頃の悩みにもう一度寄り添ってみた。

そこでようやく気づいたんです。

「どんなことがあっても、自分の価値は変わらない」

ってことに。


ミスをしたって、失敗したって、
それは「起きてしまった出来事」であって、

「私の価値そのもの」ではないんですよね。


できる限りの対応をすればいいし、周りに助けを求めてもいい。
迷惑をかけたなら、謝ればいい。
優しい言葉をもらえたら、素直に「ありがとう」って受け取ればいい。

そして、もし相手の気持ちが本当にちょっと怒っていたとしても、
それはもう私にはわからないし、コントロールできないこと。

それよりも、自分自身にこんなふうに言ってあげる。

「よくやってるよ」

「今日もがんばったね」

「うまくいかないときもあるよ」

「それでも、あなたは愛される存在だよ」って。


“愛してる”って、完璧な自分にだけじゃなくて、

ぐちゃぐちゃな私にも言ってあげられること
なんだなって思うようになりました。


たとえば…

・やろうと思ってたこと全部できなかった日

・イライラしてしまった日

・ちょっとしたことで泣いてしまった日

そんな日も「私、かわいいな」って。
「こんな日も愛おしいな」って。

不完全だからこそ、愛おしい。

だって、私たちはいつだって、ベストを尽くしてるから。

だから、ぜひ今日からやってみてほしいのは――

「どんな自分にも100点あげる練習」。

うまくいかなかった日こそ、
ちょっと優しめに、自分に声をかけてあげてくださいね。

「よくがんばってるよ」って。

完璧じゃない“私”を、ぎゅっと抱きしめてあげられるのは、
他の誰でもない、“あなた自身”だから。


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